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『納沙布みれん』のトリオです
☆美川憲一
『納沙布みれん』
 

真冬の夜、オホーツクの海岸線をドライブした時、
海辺の風景があまりに美しかったので
ここに美川さんを立たせて
一枚の絵を描きたいと水木さんは思いました。
“月光に浮かぶ渚はエメラルド色で、まさに幽玄の世界、
神秘の美とはこれを言うのだ”と感じたそうです。
“月のしずくに泣き濡れながら・・・”
という一行は納沙布の風の中で浮かんだと言います。
作曲は水森英夫先生。スケールの大きなワルツですが
とても親しみやすく、一度聴いたらすぐに口ずさめるメロディーです。

イメージポスター
はこちらです


☆3月13日(土) 店頭キャンペーン敢行
大好評の『納沙布みれん』をもっともっと追い風に乗せたいわと美川憲一さんが
店頭キャンペーン(握手会など)を行いました。
作曲家の水森英夫先生や水木さんも応援に駆けつけた上野アメ横の“リズム”店頭には
2時間前から待ったというファンの人達、マスコミ関係者が山のようにあふれ、異様な熱気。
「いい歌なのよ!聞いて」と美川さんが突然唄い始めたのでお店の周りは もう大パニック!
ロープが張られ、警察隊まで出動する大騒ぎとなりました。さすが超人気者の美川さん!!
いったい何事が始まるんだ?!
と人が集まって来る
えっ、ホントに美川さんが来るの?
皆さ〜ん“納沙布みれん”の宣伝に来たわよ!
「大ヒットで40周年を飾りたいわ」と美川さん
“納沙布みれん”の詞は
ホント苦労させたわネ!
美川さんのためなら、       
  北海道へ行くくらいのこと・・・
こんなに集まってくださるなんて・・・ 
感謝をこめて 今からここで唄うわ!!
えっ?ホント? 美川さん、    
予定にはなかったんですヨ!
危険で〜す!
これ以上寄らないでくださ〜い!
あ〜あ、
とうとうロープを張られてしまった!!

★関連エッセイ★ VOL.69「永遠にバラの時を」 VOL.74「ミレニアムのバラ 」

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